2020.03.30 過去のメルマガ

【メールマガジンVol.9】

◇———————◇

こんにちは。
AW Stageの田村亜弥です。

新人研修等をオンラインで実施する企業より、相当の疲労蓄積が想定されることからストレッチパートを設けたいというご依頼をいただきました。他にも動画のご提供など、従来とは異なる形で柔軟に対応させていただいております。

研修等でのオンラインエクササイズに関して、ご要望がございましたらご相談ください。

___________________________________
Index
【1】動画公開:在宅勤務エクササイズ
【2】★楠田祐の『健康で長生きしようよ』Vol.9「在宅勤務の現状と課題」
__________________________________

【1】動画公開:在宅勤務エクササイズ

テレワークでの運動不足や生活習慣病の進行が懸念されます。
体を動かさないと低体温となり、免疫力も低下してしまいます。
免疫力を上げるには、食事、睡眠、運動で体を動かし体温を上げることが大切です。

先日のメルマガでも1本動画をご紹介させていただきましたが、これからしばらくエクササイズ動画をご紹介していきたいと思っています。
ストレッチで肩こりや腰痛を和らげたり、筋力トレーニングで筋力低下を防ぎましょう。

配信はyoutubeで行います。
youtubeチャンネルに登録いただくと、動画公開と同時にご案内がいくようになりますので、ぜひご登録をお願いします。

↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/channel/UCQ7s-KUrmPFtp-0hF7eiJlA

========================
【2】★楠田祐の『健康で長生きしようよ』Vol.9「在宅勤務の現状と課題」

新型コロナの影響により在宅勤務をしている人事の人に電話でヒアリングしてみました。

・畳の部屋しかないから足がシビ切れて立てない。
・妻がやかましいから電話会議やるなら外でやってと言われた。
・2週間やって2キロ肥った。
・ストレッチ教えて下さい。
・子供が騒ぐのでzoomで喋れないから聞いてるだけ。
・終日TV付けっぱなし。
・やっぱり会社行きたい。みんなに会いたい。

 そもそもこれは日本のビジネスパーソンは会社のオフィスで働くことを前提に自宅環境を選んでいるので、在宅勤務をやるという発想がこれまでなかったからかもしれません。

 アメリカ合衆国ではこれまでに2回ほど在宅勤務のブームがあったと記憶しています。
まず最初は1980年代。アメリカは世界一のクルマ大国となったことで、排気ガス汚染が問題視されました。その影響もあり、クルマでの通勤をしないで自宅で仕事をやり始めています。
当時の私はNECの社員で、日本もクルマ社会で排気ガスは問題になってたのでと思ったのですが、私自身が山手線で田町駅まで通勤していたので、日本は電車通勤だから在宅勤務はやる必要がないとも思った記憶があります。

そして2回目は1998年。Windows98が発売された頃。
つまりインターネットが普及し出したことにより、アメリカでは自宅で女性も働けるという流れで一気に広まっています。
日本では外資系の日本IBMがその頃から在宅勤務を実施していたと最近人事部長から聞きました。しかし日系企業ではまだ女性活躍推進組織もない時代。
在宅勤務は浸透どころか残業や徹夜で働く男性が多かった。

そして新型コロナの影響でこの3月から全社在宅勤務という状況。
在宅勤務を続けていると、イライラする人、鬱気味になる人がいるとの報告を読んだことがあります。運動不足、孤独、待機状態。ありがちですね。

運動不足。是非ストレッチを! 
孤独。テレビ会議や電話会議を!
待機状態。在宅勤務は自宅待機ではありません。やる仕事がないとなれば余剰人員?

コロナ収束を機に在宅勤務をしやすい住居に引越しを考える人が増えるかもしれませんね。
日本人の家はウサギ小屋だと言われた時代がありましたが、これからは健康であれば70歳までは働ける社会になるので住宅ローンも長期化。仕事が出来る書斎があれは、定年退職した後も働けますよ。

それでは次回のメルマガでお会いしましょう。会長は今日も快調!

========================
《発信元》
株式会社AW Stage
〒108-0075東京都港区港南1-9-36 アレア品川13F
E-mail: awstage-mail@aw-stage.com
HP: http://aw-stage.com