【メールマガジンVol.21】アサヒ飲料におけるコンディションを整えるセルフケア講座
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Index
【1】ラジオ人事セントラルステーション配信
【2】リーダーの健康づくり
【3】★楠田祐の『健康で長生きしようよ』Vol.21「ウェルビーイング」
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【1】インターネットラジオ番組「楠田祐の人事セントラルステーション」配信しました!
「自分も、会社も、世の中も健康に」というスローガンを掲げているアサヒ飲料様では、健康経営に関する様々な取り組みを実施しておられます。
今回は社内塾の中で、AW Stageのセルフケアに関する講座を実施させていただきました。
スマホやPCから無料でお聴きいただけます。
■テーマ
アサヒ飲料におけるコンディションを整えるセルフケア講座
■出演
アサヒ飲料株式会社
人事総務部 人材開発グループ
グループリーダー
鈴木 隆士 様
アサヒ飲料株式会社
人事総務部 人材開発グループ
林 佳央 様
こちらからお聴きいただけます▼
https://offerbox.jp/company/hr-centralstation/24608.html
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【2】リーダーの健康づくり
先日ある企業でお約束があったので向かっていると、会社に到着する少し手前でその会社の社長に偶然お会いしました。
お昼時間だったためウォーキングをしていたようです。
分刻みのスケジュールでとてもお忙しいはずなのに、本来であればお昼くらいゆっくりしたいはずなのに、時間を見つけて歩いているということでした。
その会社は健康経営にとても力を入れています。
健康経営はリーダーが率先して自らの健康づくりに取り組むことが大切です。
どんなに健康経営を進めようと思っても、リーダー自身が不健康な生活習慣をしていては、社員に浸透させることは難しくなります。
その会社の社長は健康経営を推進する会社のトップとして、まさにお手本のような方だなと思いました。
在宅勤務が進むと歩かない・動かない生活が増えます。
スマートフォンの歩数アプリを見て、コロナ前と現在の歩数を確認してみてはいかがでしょうか。
内蔵アプリも多く、中には歩数の変化が棒グラフで表示されるものもあり、明らかに歩数が減っているという人も多いと思います。
意識的に歩く、動く時間を作らないと筋力低下や生活習慣病、またメンタルにも影響を及ぼしかねません。
以前は20分以上歩かないと意味がないとも言われていましたが、小刻みで歩くことでも十分運動効果は得られます。
まずは1日の中で少しでも活動量を増やすことを意識して過ごしましょう。
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【3】★楠田祐の『健康で長生きしようよ』Vol.21「ウェルビーイング」
ウェルビーイング (well-being)という用語を盛んに聞くようになりました。翻訳すると「幸福」。
幸福かどうかということは、人によって考え方が様々なはずです。
従って、私はウェルビーイング を「身も心も健全」と意訳しています。
ステイホームが長く続く昨今、身体を鍛える人が増えているのではないでしょうか。ジョギング、ウォーキング、ストレッチなどなど。
他方、心を鍛えている人はなかなかいないかもしれません。
最近、アナログレコードが売れているそうです。これはデジタル時代になれば、人々はアナログをも求め始めるということだと確信しています。
私はビートルズのアルバムを聴くのが大好きです。同じアルバムをCDで聴いた直後にLPレコードを続けて聴いてみました。そしたら涙が出てしまいました。アナログの音に感動した訳です。
今年は2月から7月までに大企業のエグゼクティブの方々のべ40人を東京谷中の禅寺にお連れし、坐禅会を実施しました。姿勢を正して座り、精神を統一し、自分と向き合う坐禅。正に心の時代ですね。
「身も心も健全」であれば、幸せ感を体験できるのではと、色々とチャレンジしています。
読者の皆さんも是非「身も心も健全」に取り組まれてみてはいかがでしょうか。
一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
それでは次回のメルマガでお会いしましょう。会長は今日も快調!
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《発信元》
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