ある企業の健康イベントで、歩行測定ウォーキングイベントを実施しました。

今年度から弊社で導入した歩行測定機器は、システムに向かって数秒歩くだけで、自身の歩行状況（姿勢、体の左右差、歩行速度、足の運び方や腕の振り方など）がデータで表示され、歩行年齢まで出てきます。

自分の歩き方のどこを直せばいいか、つま先の向きや歩幅、左右バランスなど細かいデータが簡単にたくさん出てくるので、ご参加いただいた皆さんは興味を持っていただいていました。

普段の歩き方の癖や歪みがデータで可視化されたら、改善点についてインストラクターによる歩行アドバイスを行いました。

企業イベントの多くは1対複数になりがちですが、今回のイベントでは個人個人を見れたのが新鮮でした。

ウォーキングは量だけでなく「質」も確保することが大切です。

歩くことは毎日のことなので、今回のイベントをきっかけに歩くことの大切さをより感じていただければ嬉しいです。